真空管アンプ／真空管オーディオ／電源トランス／真空管専門 通販サイト／東京・秋葉原

【　製作上の特色】　
・送信用の直熱真空管を主に使用し、LM3875またはLM3886を使用した前段のドライブ用ＤＣアンプ（別シャーシ）と後段の出力用真空管アンプ（形式的にはブースターアンプ）を トランス結合により、強力にドライブするハイブリッド真空管アンプ を主に製作しています。
　この様なアンプを製作する理由としては
•送信管の多くは業務用であるため、構造的に信頼性が高い。
•真空管には、ヒーターの構造により傍熱管と直熱管があが、 音質的には直熱管の方が良いと言われている。
•前段のDCアンプと後段の出力真空管をトランス結合により強力にドライブして力感のある音質となる。
【音質的な特色】
　基本的に真空管アンプであるため、モニター的な超高音から超低音までのレンジ幅で１音1音を均等に再現するのではなく、 可聴レンジ内の中域を中心として豪快な音を再現するアンプとなる様に製作しています。